カラオケアプリSmule(Sing!)がくれた新しい音楽との出会いとレンタル熱の高まり

10年ほどですが、コロナが始まる更に前の時期ですね。
Sing!というカラオケアプリを知人に紹介してもらって、3年ほどはまってた時期があります。案件とかそういうのではないです(笑)
Smuleと言った方が今はわかりやすいかもしれませんね。
私が利用してた時期がちょうどSing!からSmuleの改名期でした。アプリ内ではSIngという言い方でしたけどね。


元々はタレントの渡辺直美がテレビで紹介したとかで、少し話題になった時期があるそうですね?
実際にSing!を始めて、渡辺直美の動画を見ましたし。本人はすでに活動されてませんでしたが。
世界中の人とカラオケを歌うというアプリです。年齢層は30代半ば以上が多かった気がしますね。50代も珍しくもなかったですし。10代の方はほとんど見たことがないです。


まずはホストが曲を選んで歌います。有料会員さんだけがホストになれました。
カラオケのデュエットに見られるようなパートわけがされていて、自分が歌うパートを示してくれるので、そこだけを歌ってアップロード。
そこに別の方々が残りのパートを歌って補い、1本のカラオケが完成する、という仕組みです。
OC出して、joinする、というワードが使われたように記憶してます。オンタイムのやりとりはコメントやDMでした。
後にライブ配信の環境も整いましたが、私がアプリを利用してた時期はけっこう回線が不安定だった感じはあります。
まだネット全般見まわしても、生配信文化が今ほどは成熟してない時期でもありました。


そこで様々な方々と出会い、私の音楽熱が高まったり、音楽の聴く幅も広がりました。沖縄北海道、愛知、大阪、首都圏。おらが町の方はいなかった気がします。
古内東子、倉木麻衣、Every Little Thing、aikoなど、1アーティストにすごく詳しい方々がいて、カラオケで歌うと何その曲? みたいな感じの歌も歌われてましたし、私もその歌を歌いに、時に自分が歌って人に歌いに来てもらったりしてました。知らない曲を覚えたりもしましたね。
それこそこのblogでも説明している通り、iTunesの所有曲が役に立ちました。
夜な夜な、1日30曲とか歌ってた気がします。ちなみに私は女性曲を歌うことが多いです。
自分の歌う曲の傾向にはよるんでしょうけど、私はお兄さんお姉さん方と仲良くさせてもらってたので、7,80年代の楽曲を歌うことが多かったですし、実際に年齢層の中心がそこにあったのかなとも思います。
たまに外国の方が入ってきたりもしましたね。


歌う楽曲も、カラオケ同様に音源がないと歌えないんですよね。それを有志の一般ユーザーが作成するという感じでした。
私も音源主として提供というか…アプリ内にない楽曲を出してましたね。つたやでのレンタルもかなり盛んに行っていた時期でもありました。週に10本レンタルを2年くらいは延々と続けてました。新作レンタルではないので安かったですけどね。
DAMなどのカラオケにはないけど、Sing!にならある、みたいなことも多かったです。メジャーアーティストだろうとマイナー曲はカラオケにはないものも多いですからね。
結局父親の介護という、人生でなかなかの大事が起きて、離れてしまいましたが…すごくハマりましたし交流もたくさんあり、新しい音楽に出会う機会も本当に多かったので、少し大げさに言いますが人生経験として大きかったなと。
今でもたまに思い出すことはありますし、あの頃交流があった方々は今でも歌ってるのかなとか、また戻りたいなというノスタルジックな気持ちになることもありますね。


一人カラオケでもないし、実際にカラオケに友人と行くでもない、家でもできるカラオケタイム。見ず知らずの方と歌うという慣れない行為ではあるんですが。
住居環境によっては近隣の方にご迷惑がかかることもあるかもしれませんが…歌うのが好きなら面白いアプリだと思います。
この記事を読んでくださってる方がいらして、Sing!の利用者さんがいらしたら、ここ1年くらいの現状がどうなってるかは知りたいですね。

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